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8 月 25 2015

足底筋膜炎による足裏の痛み、土ふまずが痛くて歩行しにくい・・・名古屋、一宮、無痛整体、気功

11:57 PM お知らせ

西区のT様、有難うございました。

サンダルを履くことが多かったせいか足裏の土ふまずから親指付け根付近が痛いので病院に行ったら足底筋膜炎と診断され鎮痛剤を服用しているが、普通に歩くだけで辛いので改善したいのと、姿勢・歪みも改善したいです、との相談です。

足底筋膜炎(そくていきんまくえん)とは足の指の付け根からかかとまで足の裏に張っている膜のような腱組織・足底筋膜に炎症が起き、小さな断裂を起こし痛みをもたらす症状です。

身体を診てみると、猫背・体幹傾き有りの不良姿勢、脊椎・骨盤変位有り、足の左右差2cmと歪み・バランス異常であり、腸腰筋、腓腹筋、短母趾屈筋、短趾屈筋、足底筋膜に圧痛・硬結があります。

まずは無痛スパイラル矯正で何ら痛くない調整を行い、筋肉・骨格バランスを正常にし、歪み・捻じれ、ズレを改善します。

痛み・筋肉の硬結は、気功セラピーによる施術で痛い患部を揉んだり、押したりし更なる負担をかけることなく筋肉を弛緩、痛みを解消させます。

Tさんに痛み具合・姿勢の変化を確認してもらいました。

「足裏に強い痛みが有りましたが、今は痛みが無くなり歩行もスムーズです!普通に歩くだけでも毎日辛かったですが改善して良かったです。」とTさん。

足底筋膜と呼ばれる、かかとの骨の下側と足の指の付け根(母指球)をつないでいる丈夫なひも状の組織が炎症を起こした状態を言いますが、強く揉んだり押したりすると炎症がひどくなる場合が有り注意が必要です。

『一般の整体、治療でこの症状は適応外、できないと言われたのでどこへ行ったら良いのかわからない・・・』とお困り方は一度ご相談下さい・・・

有難うございました。

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