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6 月 11 2014

右の頬・ほっぺたが痛くなり時々ピクピク痙攣する【三叉神経痛】・・・名古屋、中区、一宮、気功

11:37 PM お知らせ

岐阜市のI様、有難うございました。

梅雨に入ってから右頬の痛みとこわばり感が強くなってきて、時々ピクピク痙攣がする事が有り心配、病院に行った所「三叉神経痛」と診断されMRI検査では脳には異常はない、とのことで鎮痛剤を服用していたがなかなか改善せず心配、首コリもひどく姿勢も悪いです、とのご相談です。

三叉神経は三叉神経痛は原因不明の 特発性と、 脳動静脈奇形や脳腫瘍(しゅよう)などで三叉神経が圧迫されるために生じる 症候性の場合とがあります。、顔面の感覚を脳に伝える第5番目の脳神経で眼神経、上顎神経、下顎神経と3本の枝に分かれています。この3本のうちどれか1本の神経に激烈な神経痛が発生する疾患です。

身体を診てみると、不良姿勢であり、表情筋の他、首・肩周りの僧帽筋、斜角筋、頭板状筋、棘上筋がカチカチに硬結、右頬に強い圧痛があり、これを気功セラピーによる、痛い患部をグリグリ揉んだりしない施術で筋肉を弛緩、安全に痛みを解消させます。

また気功整体による無痛矯正により、なんら身体に無理のない調整により、筋肉・骨格バランスを改善します。

Iさんに痛み具合を確認してもらいました。

「頬にこわばったような痛みが有りましたが大丈夫になりました!顔の他にも身体の歪み・バランスも改善し、気になっていた猫背姿勢も良くなりました。」とIさん。

三叉神経痛は重大な脳の疾患の場合もある為、まずは病院で検査してもらって診断を受けられる事をお勧めいたします。

「病院で検査を受けても異常が無い・不定愁訴?・・・整体は適応外かもしれないが、痛いし、調子が悪いので不安です・・・」といった方はご相談下さい・・・

有難うございました。

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