>>ブログトップへ

4 月 22 2012

歯ぎしり・噛みしめによる右顎関節異常・首筋の痛み・・・名古屋、中区、栄、一宮、無痛整体、姿勢矯正

9:41 PM お知らせ

北名古屋市のK様、有難うございました。

睡眠中よく歯ぎしりするみたいで顎に負担がかかるせいか、噛み合わせが以前から悪く右の顎関節が痛い、最近は首・肩コリも生じるようになったので改善したいです、とのご相談です。

身体を診てみると、猫背・傾きの不良姿勢、顎関節ズレ有りで右の咬筋、胸鎖乳突筋、斜角筋、頭板状筋、僧帽筋に圧痛・硬結有りで、カチカチに硬い感触が有ります。

まずは気功整体による無痛矯正で痛くない安全な調整を行い、ボキボキすることなく筋肉・骨格のトータルバランスを改善します。
痛み・筋肉の硬結は、痛い患部をグリグリ揉んだり、押したりせずインナーマッスル【深層筋】、トリガーポイントまでをも弛緩させる気功セラピーで、安全・迅速に痛みを解消させます。
Kさんに痛み具合・姿勢の変化を確認してもらいました。
「口を開けようとすると右顎が痛かったのが痛くないです!首筋のこわばり感もなく肩も軽いです。身体の傾きも左右均等になり姿勢もよくなりました!歯ぎしりの習慣は今後気を付けたいと思います。」とKさん。
そうですね、歯ぎしり・噛みしめ等の習慣の他、食事の時に例えば右ばかりで咬む習慣が有りますと顎関節周辺の筋肉の疲労が蓄積し左右のバランスが崩れる事により噛み合わせ異常となる場合が有り、心当たりのある方は早めの矯正をお勧めいたします。
有難うございました。

Comments are closed at this time.

Trackback URI |

ページトップへ