4 月 05 2019
【顎関節痛】咬み合わせ異常による顎関節痛で咀嚼するたびに痛い・・・名古屋、一宮、無痛整体、気功
稲沢市のE様、有難うございました。
以前から咬み合わせが悪いせいか、食事の時が右の顎が痛くてつらい状態、口を大きく開けれない。身体のバランスの狂い・歪み、姿勢も改善したいです、とのご相談です。
身体を診てみると、猫背気味で体幹傾きで右肩下がりの不良姿勢、顎関節ズレ有りでその周辺の咬筋、側頭筋、胸鎖乳突筋、翼突筋、頭板状筋、斜角筋、僧帽筋に圧痛・硬結ありで、特に胸鎖乳突筋に強い痛みが有ります。
まずは無痛スパイラル矯正で痛くない安全な調整を行い、ボキボキすることなく筋肉・骨格のトータルバランスを改善します。
痛み・筋肉の硬結は、痛い患部をグリグリ揉んだり、押したりせずインナーマッスル【深層筋】、トリガーポイントまでをも弛緩させる気功セラピーで、安全・迅速に痛みを解消させます。
Eさんに痛み具合・姿勢の変化を確認してもらいました。
「口を開けた時の右顎の痛みとこわばり感も無くなりました!また体の歪みを調整後は姿勢もよくなりスッキリしました。」とEさん。
睡眠中の歯ぎしり、噛みしめ等の習慣は無意識に行ってしまうことにより、歯の損傷の他、顎関節に疲労が蓄積し顎関節の噛み合わせズレ・痛みが生じ、首・肩のコリ、頭痛等も引き起こすケースも有り、心当たりのある方はご相談下さい・・・
有難うございました。