9 月 26 2014
睡眠中の噛みしめる習慣で顎関節痛・後頭部痛・首痛・・・名古屋、一宮、無痛整体、気功
一宮市のT様、有難うございました。
睡眠中に歯を噛みしめる習慣が有るせいか、左顎関節から首、肩まで痛みとハリ感があり改善しない、最近では後頭部まで痛くなり関連が有るかわからないか、身体のバランスの狂い・歪み、姿勢も改善したいです、とのご相談です。
身体を診てみると、猫背気味で体幹傾きで右肩下がりの不良姿勢、顎関節ズレ有りでその周辺の咬筋、側頭筋、後頭筋、胸鎖乳突筋、翼突筋、頭板状筋、斜角筋、僧帽筋に圧痛・硬結ありで、特に後頭筋に強い痛みが有ります。
まずは無痛スパイラル矯正で痛くない安全な調整を行い、ボキボキすることなく筋肉・骨格のトータルバランスを改善します。
痛み・筋肉の硬結は、痛い患部をグリグリ揉んだり、押したりせずインナーマッスル【深層筋】、トリガーポイントまでをも弛緩させる気功セラピーで、安全・迅速に痛みを解消させます。
Tさんに痛み具合・姿勢の変化を確認してもらいました。
「後頭部、顎関節、首すじ、肩までの強い痛みとこわばり感も無くなりました!後頭部や首が何でこんなに痛いのか?と原因がわかりませんでしたが、顎関節が影響していたとは思いませんでした・・・」とTさん。
そうですね、睡眠中の歯ぎしり、噛みしめ等の習慣は無意識に行ってしまうことにより、歯の損傷の他、顎関節に疲労が蓄積し顎関節の噛み合わせズレ・痛みが生じ、首・肩のコリ、頭痛等も引き起こすケースも有り、心当たりのある方はご相談下さい・・・
有難うございました。